映画や演劇に携わり続ける理由

全ての赤ちゃんは自らの意思で生まれてくるそうです。
人間にはもともと何かを主体的にやっていく本能が備わってると言えます。

 映画を作ったり演技をしたりする事、またよりよい作品を作る為に試行錯誤する事はこの動機に働きかける事であり、文句なく愉しい事です。


 私達は長い間の生活環境の中でこの根本的な力を失いつつあります。しかし今の時代ほどこの根本的な力、「主体性、創造性、好奇心、探究心」などが問われている時代もないでしょう。

「どうやって撮ったら良いんだろう?」
「どうやって演じたら良いのだろう?」

などと言うことを考え続け、やり続ける環境がある事はとても大事です。

私達はその為の環境づくりをコツコツやってるわけです。

2020年は今迄での活動をよりブラッシュアップして広げていき、自らの価値を自ら作っていく活動を続けていきます。

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