第2章シナリオ作成日記(8)

手柄は独り占めにしない
・自分の作品作りは既に始まっています。既に自分含め5人でシナリオ創作に関わってますがなかなか思うようにいかず水面下ではバタバタです。この間に抜けた方もいますし新しく入った方もいます。
・ではなぜこんな苦労をしてまで共作をしてるのか、それは世界観が広がるからです。皆さんが出してくれるアイデアは自分の想像を超えていき作品の世界観が広がることがわかってしまいました。そしてこれらの作業は映画作りの肝であるような気がしてなりません。
・映画は一人で作れない団体作業です。学生時代に先輩から手柄は監督のものだ、と言われました。その考えでいる限り映画界は発展しないな、と思っています。
・シナリオ作りに関わってくれた全ての方に手柄は分け与えたいと思っています。

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