スマホで短編映画を作ってみよう(全4回)in Fukuoka

Contents

誰もが映画を撮れて発信できる時代だが。。。

映画を誰でも撮れる時代になった。
機材の価格も下がり、それなりに良い画を撮れるようになってきた。

それはそれですばらしいことだ。

スマホがあれば映画は撮れる。だが面白いかどうかは別だ。

そこで私達のコミュニティーで大事にしたいのは中身だ。コンテンツだ。
いわゆるソフトだ。

この企画は、参加者のこれを撮りたいんだ、という意思を大事にし、それぞれの創作を応援する企画です。

全くの初心者がスマホという最強の映像制作ツールを使い、短編映画を撮影するまでを応援致します。

得られるもの

  • 映画(映像)を撮ることがどういうことかわかる
  • 自分の作品を他人に見てもらう事ができる
  • 今後、自分の作品を作る時に手伝ってもらう人が出来る
  • 動画の編集技術を学べる
  • 映画(映像)制作の楽しさがわかる。
  • 映画(映像)制作の奥深さがわかる。などなど…

創作を重視したカリキュラム

雑談しながら映画の奥深さを参加者で学んでいくスタイルになります。 必要に応じて追加レクチャーあり。

<創作日程>

第1回:自己紹介・レクチャー(10/5)13:00-15:30

カリキュラム内容

・自己紹介(メンバーは一緒に作品を作っていく仲間です。わからない事は共有しながら共に学んでいきましょう)

・まずは動画になれるために30秒動画を撮ってみる

・映画とは何か?

・動画と映画の違いは何か?

・なぜ映画か?など

第2回:物語を考えてみる(10/5)(10/6)13:00-15:30

・好きな映画のシナリオの構造を分析してみる。どんな構成になってるでしょうか?

構成を考える 、序破急 、起承転結などストーリー性を考える。

and

シーンを考える。どんなシーンを繋げたいのか?など

第3回:撮影の為の準備をする(10/6)13:00-15:30

構成からロケ地、登場人物など撮影の為の準備をする

第4回:撮影する(10/6)13:00-15:30

「この期間に撮影してみる」

撮影

第5回:編集してみる(10/12)zoom(時間帯調整)

※ダビンチリゾルブ等の使い方もレクチャー

zoom(時間帯調整)

第6回:発表→総括(10/13)zoom(時間帯調整)

zoom(時間帯調整)

=>より本格的なシネマカメラを使用した映画撮影へGo!

参加資格

・初心者歓迎

・映画づくりに興味のある全ての方

参加費

・2万円

申し込み締め切り

9月30日(定員になり次第締め切り)

参加希望の方は題名に「参加希望」とご記入の上ご応募下さい。

追って決済情報、第1回目のレクチャーの場所等をご案内致します。

    <主催者略歴>

    Teruki Kitazawa(Actor / Theatrical writer / Filmmaker)
    https://teru.site

    子役(劇団若草)としてスタート、その後自らの活動を独自にマネージメントしていく道を歩む。
    様々な演技方法(鈴木メソッド,ルコックシステム,リアリズム演技+大脳生理学,ビューポイント,インプロなど)を学びながら、古典から現代の脚本に取組み実験的な演劇公演にも参加する。

    東京を中心に劇団やユニット企画に参加していたが、その後活動を広げ日本各地の巡回公演、韓国の劇団との合同公演、ドイツやスコットランド・エジンバラのフェスティバル、パレスチナ紛争地域巡回公演、カイロ実験演劇祭などでの公演に役者として参加。 
    金沢21世紀美術館、高知県立美術館などで行った日本、イギリス、韓国合同でのサイトスペシフィックな公演などにも参加する。

    また映画学校で映画創作を学び短編映画7本と長編映画1本を創作、舞台「福岡の三人姉妹」を脚本、演出など。

    演劇や映画が本来持ってる価値や可能性を社会に広める活動にも力を入れている。

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