インターネットの本当の良さ

 インターネットの良さは今まで限られた人した知らなかった情報を見ることが出来たり、知らなかった事を知れたりすることでもある。

自分も素晴らしい人や作品に多々出会ってきたが必ずしも知名度が高いわけではなく、関係者のみぞ知る、と言う感じで多くの作品や人材は一般の人には知られず、多様性と言う観点から見ても両者にとってあまり健全ではないのではないかと思ってきた。

業界内で知る人ぞ知る、で一般の人達が知らないのはすごく勿体無い。

インターネットはその溝を少しでも埋める事ができる可能性を持っていると感じているがそんな時このサービスを見つけた。

限定30本、30日、720円/月、限られた良質の作品、というその潔いサービス体系は正にインターネットの核心に迫ったサービスだ。

ちょうど見た時、サイトのオープニングの画像がウォン・カーウァイ監督の「花様年華」だったことからもそのサービスの世界観が伺える。

こちらの記事はそのサービスの希少性を問いた面白い記事

自分の団体も希少価値を高めてやって行きたい。

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