演劇・映画Labとは
既存の商業映画、演劇を差別化して既存の商業映画、演劇では作れない方法だったり、媒体を作っていきます。
具体的には
ここは練習の場です。失敗を恐れず演劇や映画を作っていきます。
商業媒体では失敗できないことも、このような団体では失敗はありません。どんどんチャレンジしていきます。
イメージ的には大学の研究会です。それを社会人に拡張していきます。
どんなものを作っていくのか
現在、アイデアができている脚本があります。

これを元に全員で作品を作っていきます。このプロジェクトは俳優もやりスタッフもやります。
初心者には丁寧にお教えします。
なぜやるのか
自分で発信出来る環境が整ってきたから。
インターネットの普及により、いつでもどこでも誰でも作品を作り、世界に発信出来る環境が整ってきたのが大きいです。
今までは何かの媒介を通してしか作品を発表できなかったのが直接お客様に提供できる環境になってきたのが大きいです。
主催者の経歴
私は俳優として20年以上、国内外の活動を通じて、演技力を上げることと売れることがマッチしない歯痒さに苛まれて来ました。
ちなみに以下がおおよその俳優に「ギャラが払われる仕組み」ですが、お分かりのように芸能事務所が俳優をマネージメントするので、どこの芸能事務所に入っているかがとても重要になってきます。
・スポンサー企業 → 広告代理店、テレビ局など → 制作会社 → 芸能事務所 → 俳優
俳優にとっても、機会を得てチャンスを得るには実力のある芸能事務所に入らなければなりません。
ただ、実力のある事務所に所属するには並大抵のことでは無理で、多くは紹介制ですので多くの俳優の卵は小さな事務所に入り、エキストラ的な役割で機会を待っている状態になっているのが現状です。
一番の懸念点が、映画作りや演劇の素晴らしさや奥深さを全く体験できないといった事です。本来ならば、未熟な俳優は出演機会を増やし、いろんな経験をしながら実力をつけていくもので、それが出来ない、というのは業界にとっても喜ばしい事ではありません。
それは監督業も同じで、監督を経験する機会がないので、経験を得る場所がなく、実力が上がらない、という悪循環に陥っています。
実績
現在個人として短編7本、団体として長編1本、短編1本を作り海外の映画祭に出品して幾つかの賞を獲得する事が出来ました。
応募資格・期限
応募資格(映画や演劇に興味がある人全て)
活動日になるべく参加できる方
真面目に遊べる方のみ(レベルはなるべく高いものを目指します)
※5月15日〆切
活動
週2回、週末午後or 平日夜。
zoom or 対面
参加費
場所代のみ(1000−2000円位)
問い合わせ先
以下に御連絡先と名前をお送り下さい。
追って活動などの日程などをお送りします