シナリオですが役者が変わったこともあり、約半年試行錯誤してあーでもないこーでもないやってました。
結果昨日のワークショップで出演者の方々のアイデアなりを聴きながら一つC・オットー・シャーマー博士が提唱する
U理論でいうならUを潜った感がありました。
この瞬間があるから創作活動は辞められない。
今回新たに加わってくれるお二方をリア王でいう道化師の役割に据えて、狂言回しの役にしたらおもろいのではないか、というアイデア。
これは素晴らしいアイデア、だ。
真面目すぎて遊びがなく、苦労していた所のアイデアだ
これによって物語に奥深さと広がりが出てくる。とても重要な役割だ。
ここに行き着くために今までの過程があったに違いない。