第2章シナリオ作成日記

第2章シナリオ製作中です。
今回は美学校シナリオコース修了生で王道のシナリオがかける清水さんにお声をかけ、自分と杉本くんと3人が中心になりまず構想を練っています。

アイデアメモ
弱点がある、ミコトとサナが巻き込まれて、それぞれが
小田島には欠陥がある、小田島は歪んでる、戦争かテロに何か触発される。
謎解き、宇宙人によって小田島が変化、見ないものをみるようになる?小田島がいつ宇宙人と気付くか?
中盤 オーディション会場に痕跡を残し小田島つける、宇宙人に何かされる、
小田島の日常生活を描くー>なぜ宇宙人がいいと思ったかー>小田島の幼い頃の回想シーンとかー>
ミコトとサナの弱点。
宇宙人は食べ物が食べれない。匂い、音、特定の何かに弱し
箱書きフォーマット
三幕構成を皆んなで出すー>
ブレードランナーのように冒頭に字幕

今後やろうしてる事
いつまでもニュートラルな作風で制作可能にする為には筋の起承転結を想定しつつ、そこで締めてしまわないよう、常に終わりそうで終わらない問題を引き起こすことが必要ですよね。
そこで根本的に必要なのは、
・それぞれのキャラクターの欲望設定、ヒストリー
・それらのキャラクターの各展開(伏線→のちに回収)を本編に織り交ぜる。
・本編のストーリー展開の箇条書き
これらが欲望と行動が絡み合いながら、簡単には解決しない問題が生まれつづける必要がありますが、観る人を引き込む事ができます。
今回の作風を掴み切るためにも一度しっかり設定する事は大切かと思います。人が見て飽きない設定ができれば、それを燃料に幾らでも書き続けられますし。
参考までにですが、いつまでも続くタイプの映画なら7人の侍や、スターウォーズ、寅さんなど色々ありますね。
続編続きの映画の特徴に主人公らが追い求める問題が大きいものである必要がありますが、本作品は宇宙人と人々なのでクリアできそうですね。
by 清水

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

先頭に戻る
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。