胎動上映特設ページ

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作品名：胎動

監督：北澤輝樹（https://teru.site)

Film Freeway（映画祭応募サイト）https://filmfreeway.com/FetalStirrings

2021年 / 日本語 / 英語字幕/ 60分50秒 / カラー/ ビスタ / ステレオ

主催・企画・制作：Live Film Project

令和２年度
助成: (公財)福岡市文化芸術振興財団「FFACステップアップ助成プログラム採択事業」
後援: 福岡市、(公財) 福岡市文化芸術振興財団

企画意図

「映画作り」という価値の共有を図る為、Live Film Projectというコミュニティーを立ち上げ映画を制作している。

かつて映画しかなかった時代と比べて現代はあらゆるレジャーが世の中に溢れています。このような社会の中で今後映画はどのようになっていくのでしょうか？ 

あらゆるものづくりの現場と同じように、現代は自分達がやっていること、大切にしていることの価値を皆さんに分かりやすく伝えていく時代だと思っています。

私達は鑑賞としての映画だけでなく、映画作りそのものの
（どのように演出すればいいのか？どのように演じればいいのか？どのように撮影すればいいのか？など)

の楽しみを、皆様と一緒にシェアして共に考えていくような映画づくりが出来ないか模索しています。

また、ハードルが高かった映画制作も、誰でも気軽に出来る環境が整ってきております。

これからの時代は東京一極集中ではなく、映画の価値を伝えていく啓蒙活動とともに、どこでも質の高い映画を作っていく環境整備が必要になってきます。

 プロジェクト自体は2018年から始まっており、今回は第２弾の作品。
（Global Indie Festival「honorable mention」を受賞）　

プロット

地球人と宇宙人が普通に地球に存在している世界。

しかしその存在は限られた人にしか知られていない。

宇宙人が実験兵器として開発していたミコトとサナが実験室から逃げ出したことで事態は急変する。

宇宙人の持つ科学技術を利用しようとする政治家。それを阻止しようとする政治家。

今尚問われる戦争や化学兵器、高度なテクノロジーとどう関わっていくのか、映画を創作しながら考えていくという創作過程共有プロジェクトである。

主な登場人物

小田島（宇宙人の存在を知る父により長い間軟禁されていた。ミコトとサナが逃げ出した事により人生が翻弄されていく）

ミコトとサナ（宇宙人の最終兵器　秘めたる力を覚醒させていく）

シナリオ創作過程

第２章シナリオ作成日記(9)

cast

Sharen Ichiba（mikoto）
Schmitz Monika（sana）
Masayoshi Okayama（shinji odajima）
Keisuke Makihara（yuji kanai）
Shinjiro Motooka（toshio kagawa）
Yuriko（satoko kimijima）
Akiji Takeuchi（koji odajima）
Bunjo Tsuji（kazuaki nakayama）
Rica Kurosawa（hiromi murase）
Yonetaro Shimizu（kimio hatanaka）
Sydney Stampher（emma）
Takuto Nagayasu（ryo dojima）
Kai Issey（sakamoto）
NikoNiko PunPun（takashi）
Satoshi Asabe（kenji）
Momonosuke Kaida（kosuke）
Yudai Ichikawa（comedian）
Atsuya Hoshide（comedian(Entrance)）
Takaaki Uchibayashi（comedian(Entrance)）
Takumi Kohya（comedian(Entrance)）
Ayumi Miyado（sasai haruka）
Kaori Iwamoto（ayumi saga）
Arata Sugikawa（kimizuka）

staff

（Draft）
Shuhei Sugimoto・Tatsuya Sho・ NikoNiko PunPun・Satoshi Asabe
・Miwa Shimizu ・Takashi・Teruki Kitazawa

（Screenplay）
Shuhei Sugimoto・Tatsuya Sho
Teruki Kitazawa

（Cinematographer）
Koh Terai・Daiki Otomo
Yuji Suzuki・Kie Kamata
Teruki Kitazawa

（Sound Recording）
Junichi Mikami・Jin Satou
Akihito Kawasaki・Tatsuya Sho Chisato Tanaka・Yonetaro Shimizu
Teruki Kitazawa

（Recording Assistant）
Naoko Kagata・Haruka Nagai

（Editor）
Shuhei Sugimoto・Teruki Kitazawa

（Assistant Director）
Shuhei Sugimoto・Tatsuya Sho・ Sachie Yanagita

（Assistant）
Kaori Masu・Takaaki Tamagawa Gou Takahashi

（Special Thanks）
Tsutomu Kuno

（Director）
Teruki Kitazawa